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第26期竜王戦感想など

第26期竜王戦七番勝負渡辺竜王-森内名人

 記録が破られるときは、あっけないものだ。
 羽生王座の連覇記録が破られたときもそうだったが、今回の交代劇も、竜王の投了の瞬間を映し出すパソコンの前で、ただ「あっけないなぁ」と思った。大事に持ち歩いていたものを、いつの間にか落として失くしてしまったときのような感覚。力を尽くして何年も守り続けてきたタイトルも、失うのは一瞬だ。
 今回の七番勝負、私の戦前予想は、今年度の渡辺竜王の将棋から鑑みて森内名人奪取を予想していたのだが、いざ実現されてみると、なんか現実味が無いというか、つい先日のことが、夢の中のできごとだったかのような、妙な感覚がある。特に渡辺竜王にとって、「竜王」は冠位の一つではなく、代名詞のようなものだったから、あるべきものがあるはずの所にない落ち着かなさが大きい。
 今期の竜王戦は、結果こそ4勝1敗だったけれど、内容的には二日目の午後まで拮抗する白熱した対局が多く、面白かった。緊張感が長く続く名勝負は、やっぱり見ていて感動する。
 今シリーズの勝者、森内名人は強かった。バリエーションは様々だが、全局矢倉になったシリーズで、名人に妥協という言葉は無かった。先後両方で、相手の用いてきた指し方を使うなど、常に強気の姿勢、自分の意思を貫く姿勢が際立っていた。今年の森内名人は、何か吹っ切れたような清清しさを感じる。
  負けた渡辺竜王、来年には30代の棋士としての戦いが始まる。守り続けてきた竜王戦で着実に力を付けてきた彼が、これからどんな棋士になっていくのか、とても楽しみだ。この失冠を新たなスタートとして、また着実に一歩を進めていくのだろう。
 とりあえず、来年は棋王、王将の防衛戦があるので、そこで渡辺竜王がどんな将棋を見せてくれるのかが楽しみ。といっても、私は羽生ファンなので、王将戦が始まったら多分全力で羽生三冠を応援しますが。(笑)

 先日の渡辺さんのブログ、失冠直後にああいう諧謔精神迸るブログを描くところ、好き。それにしても披露宴で谷川森内羽生渡辺ってすごい席ですね。何を話していたのかが物凄く気になる。


竜王戦第4局羽生三冠のニコ生感想
 第4局は、将棋も熱戦で、しかも解説が羽生三冠でとても幸せでした。途中羽生ファンの女子大生が乱入したり、5千円のおやつが出たり、小林先生かと思ったら谷川会長からのテレフォンがあったりと盛りだくさんで楽しかったです。おやつを食べる羽生三冠の可愛さ。40代のおっさんなのになんなんだあれ。
 終盤は解説もそこそこに読みに没頭する羽生三冠を眺めるという至福の時間。あのニコ生視聴者たちが文句も言わず見てるのはなかなかない。前日まで多くの棋士が先手良しだったけれど、羽生三冠は来て早々に4四の馬が大きくて少し後手が良いと断言。実際の形勢がどうだったかは分かりませんが、その馬が最後まで活躍して結果後手が勝ったのには、「流石羽生さん」と唸る。


王将戦羽生三冠が挑戦者決定 
 羽生三冠がリーグ全勝で王将挑戦。
 最近多くなってきた渡辺二冠とのタイトル戦ですが、二日制は2010年以来。
私が将棋界に興味を持ったのは、このときの竜王戦のドキュメンタリーを見て以降なので、この二人の二日制対戦をリアルタイムで見るのは初めて。ワクワクします。近年の羽生渡辺戦の中では、一番気楽に見れそうなのもいい。


最近の渡辺さんの対羽生デレ具合は何なのか(困惑)
 30代を目前にキャラ変なんですか!?
 週刊文春の『勝負心』の紹介を兼ねた記事に「羽生さんは自分を引き上げてくれる、ひょっとしたら世界でたった一人の人かもしれない」って書いてあって目を疑いましたが。思わず太字にするぐらい衝撃を受けたんですが。
 世界でたった一人の人って……え、告白かなんかですかね。
 『勝負心』も巷で羽生三冠へのデレが半端ないと話題になってますが、どうしたんだ。
なんか恋愛シュミレーションゲームで、はじめはツンツンしてた攻略キャラが好感度上がった途端デレはじめて戸惑うのに似てる。「?!?!wwwwwwwwwwwwwww」ってなる。
 軽率に渡辺さん応援しよとか思ってしまうからやめてほしい。チョロい羽生ファンだからーもー。
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プロフィール

亀井

Author:亀井
▲将棋観戦好きの人間
△ハム将棋<私<<<将皇
▲羽生先生を大体応援してる
△羽生世代を大体応援してる
▲佐々木勇気四段面白い
△眼鏡好きには将棋界は天国
▲将棋界ファン
△日々もっと良いブログタイトル
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